先月、大阪・北加賀屋の名村造船所跡地、
クリエイティブセンター大阪で2日間開催のミックスカルチャーイベント
名村大人遊園地」に参加しました。

 

敷地内では各種アート作品の展示、パフォーマンス、ライブペインティング、
コンサートなどなど、盛り沢山な内容でした。

名村造船所跡地の倉庫で真っ赤な浜崎健さんがお茶会を開催

展示会場であった倉庫の3階では、
ご一緒した知人の家具町工房・賀來さんが組み立てた、つくれるお茶室的空間を赤くし、
四方に穴があいた、一枚ものの大判の手漉き和紙を吊り下げました。

そして、この空間の中では、こちらも全身真っ赤がトレードマークの美術家、
浜崎健さんがお茶会を催すという、何ともシュールなパフォーマンスを開催。
沢山の方々が来られてました。

 

つくれるお茶室的空間の四方を覆う穴があいたのが特徴の大判の手漉き和紙

当初、四面とも囲ってしまって、見えなくするつもりだったのを、
この和紙を使うことで、内と外が見えるか見えないかで繋がり、
内側の存在も確認できるようにしました。
イメージは京都の町家のような感じでしょうか。

光で透けて見える和紙の原料である三椏の質感が綺麗でした

この大判和紙の現在の主な用途は、
・国内外の飲食店の照明や空間演出の素材
・企業のショールームの照明素材
・企業の展示会ブースにおける空間デザインの素材 として 等々

三椏が原料の紙全体に穴があいた大判の手漉き和紙

大判和紙はシート状になっているので、
切ったり、吊るしたり、巻いたり、挟んだり・・・
タペストリー、間仕切り、照明、天板、壁面。。。
考えてみると、自由で様々な使い方ができそうです。

紙全体に穴があいた大判の手漉き和紙が光の透け感が綺麗でした

また、原料には三椏(みつまた)がブレンドされていて、
見た目以上にかなりがっしりとした紙の素材感に。
光にかざした際に透けて見える、原料の質感の表情も楽しむことが出来ます。

名村造船所跡地の倉庫に出現したお茶室的空間と穴があいた大判和紙の組み合わせがシュールでした

この大判和紙の基本サイズは1×2Mですが、最大2×3Mまで対応可能。
画像のサイズは1630×1710ミリになります。
その他の変形サイズや原料から染色する事もでき、
1シートからオリジナルで手漉きで作製が可能です。

主に企業、ショールーム、ショップ、飲食店などの
空間を演出する大判和紙としてご検討ください。
宜しくお願いします。

では、また今度。 和紙商小野商店 河手

 

※「紙全体に穴があいた手漉きの大判和紙」に関連するブログ記事:

[→]紙全面に空く穴が特徴、服飾デザインで生まれ変わる三椏の手漉き大判和紙
[→]北京のホテルに近々お目見えの大判和紙に原料の繊維だけでクモの巣状にする手加工の凄さ
 

名村大人遊園地に出展した、穴があいた大判和紙で四方を囲ったつくれるお茶室的空間

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