2017年12月17日(日) 20:59 JST

近代和紙の歴史を学ぶ奈良国立博物館で開催中の展示会とは

  • 2016年6月29日(水) 20:59 JST
  • 投稿者:
  • 表示回数 1,065

先日、久しぶりに奈良へ。何年ぶりでしょうか。

今は海外からのあんなに多くの観光客が
来られているのですね…

奈良国立博物館で開催中の展示会「近代和紙の誕生」を観に行きました

現在、奈良国立博物館で開催されている、
展示会「和紙-近代和紙の誕生-」を観に行ってきました。

展示会「和紙-近代和紙の誕生-」が開催され奈良国立博物館

江戸時代に全国の各地域で伝統的な製法で漉かれていた和紙。

明治時代に西洋から伝わった大量生産され、
輸入されたパルプを原料とする洋紙の登場によって、
生産効率が劣る和紙は危機的な状況に陥ります。

高知県出身の吉井源太はその危機的な状況を打開するため、
紙の生産効率の向上、にじまない和紙、タイプライター用紙など
その時代に応じた和紙の開発・改良を行うと共に
日本各地に技術普及も行っていったとのこと。

奈良国立博物館で開催の展示会「近代和紙の誕生」のフライヤーは奉書紙でした

先人達の和紙への情熱や試行錯誤の様子が良く分かる展示でした。

江戸時代から明治時代にかける近代を
和紙という切り口で見せているところが面白いと思いました。

小規模な展示でしたが、和紙に関連する史料も展示。

特に豊臣秀吉が書いた朱印状が
今でもキチンと見れる保存状態だったことにビックリしました。
見ごたえがありました。

あともう少しで会期が終了になりますが、
近代和紙の歴史や関連資料にご興味ある方は
ご覧になってはいかがでしょうか。

和紙商小野商店 河手

奈良国立博物館の敷地内には池や地下にはカフェやミュージアムショップも併設されています


※展示会「和紙-近代和紙の誕生-」について詳細は以下の通りです。

【会期】
2016年6月7日(火)から7月3日(日)まで
9:30~17:00(毎週金曜日は19:00まで)

【会場】
奈良国立博物館・西新館
奈良県奈良市登大路町50(奈良公園内)

【最寄り駅】
近鉄奈良線「奈良」駅下車、徒歩約15分


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